なぜだろう
この雪が暖かいのは
歩いてきた
思いのかけらが
降り積もってきたから?
白い道は
ここで分かれ道
違う道を
これから歩く
重ねた足跡は
ここから分かれるけど
積み重なった雪の暖かさは 同じ
白い道は
ここで分かれ道
でもいつか
また会えるかもしれない
だから
さよならは 言わない
一緒に付けた足跡を
記憶の底に刻み付けて
別々の白い道を
歩いていこう
さよならは 言わない
またいつか
同じ足跡を見つけたなら
そのときは思い切って
手を振ろう
さよならは 言わない
今ここでつけた足跡を
覚えていて
後は雪降り積もる
白い道を
まっすぐ歩いて行こう
きっと白い道の先に
輝く春が待っている
ただ やわらかい雪が
貴方を暖め
守ってくれますように
黙ってそっと 手を振った
さよならは 言わない
振り返らなくていい
さよならは 言わない
またきっと 会えるから・・・
2008年01月16日
2007年10月13日
秋色の……
鈴の音に
振り向いてみれば
透明な風が
吹き渡る
どこへいく
どこへいく
目を閉じれば
切ないまでに
心を過ぎる
風の気配
涙をどこへ、持って行く?
振り向いてみれば
透明な風が
吹き渡る
どこへいく
どこへいく
目を閉じれば
切ないまでに
心を過ぎる
風の気配
涙をどこへ、持って行く?
2007年09月01日
2007年03月28日
霧の中の夢一輪
見えなくていい
聞こえなくていい
怖がりだから
見たくない
聞きたくない
白く閉ざされた
外側の世界を
ただ
霧を分けて
迎えに来る
貴方が
待ち遠しくて
自分の身を
抱きしめる
貴方のぬくもりを待って
ずっとうずくまっている
ここは霧の中の夢
ここは
夢の中の
霧・・・
聞こえなくていい
怖がりだから
見たくない
聞きたくない
白く閉ざされた
外側の世界を
ただ
霧を分けて
迎えに来る
貴方が
待ち遠しくて
自分の身を
抱きしめる
貴方のぬくもりを待って
ずっとうずくまっている
ここは霧の中の夢
ここは
夢の中の
霧・・・
2007年03月09日
2007年03月08日
切ない春を、歌に。
風に乗り
雨をくぐり行く
梅の花
重なる涙は
思い出の時間(とき)
SINCE 2007
雨をくぐり行く
梅の花
重なる涙は
思い出の時間(とき)
SINCE 2007
2007年02月24日
春の雨のRequiem〜梅にかかる虹
梅の赤
梅の白
花にはじける
涙の雨
雨にぬれて
立ち尽くす
貴方の
好きだった歌が
歌を歌う声が
雨と一緒に大地へと
消えて
後に残るは
雨の歌だけ
太陽を
探していたんだ
南の島から来て
笑ってた貴方
せめて
雲が切れてから
雨が止んでから
見送りたかった
春を告げる
東風
風よ、乗せて
梅の匂いと優しい笑顔、魂を
雨が止んだら
虹を超えて
生まれ育った故郷へ
・・・おやすみなさい また会いましょう・・・
島唄を、聴きながら・・・
2007年01月31日
風の中のひとりごと
ただ風に向かい
たたずんでいると
耳の横を行過ぎる囁きが
時々心をつかんでくる
冬の風の中に
春の予告を聞くと
じれる気持ちがうずきだす
そよ風の中に
懐かしい声を聞くと
心だけが風と一緒に
流されてしまいそうだ
一緒に連れて行って欲しい
私も・・・
たたずんでいると
耳の横を行過ぎる囁きが
時々心をつかんでくる
冬の風の中に
春の予告を聞くと
じれる気持ちがうずきだす
そよ風の中に
懐かしい声を聞くと
心だけが風と一緒に
流されてしまいそうだ
一緒に連れて行って欲しい
私も・・・
2006年11月28日
雨夜夢〜灰色のわすれもの
降り注ぐ
雨の音
闇夜の中で
音だけが響く
瞳閉じれば
私の元にも
注ぐ雨
夢はいつでも
モノクローム
闇夜の黒を
溶かした雨は
夢の中まで
グレーに染めて
色無き風は
秋を告げ
色無き景色は
忘れた時を告げる
切なくてどこか
懐かしい
遠くて近い
雨の夜の夢
雨の音
闇夜の中で
音だけが響く
瞳閉じれば
私の元にも
注ぐ雨
夢はいつでも
モノクローム
闇夜の黒を
溶かした雨は
夢の中まで
グレーに染めて
色無き風は
秋を告げ
色無き景色は
忘れた時を告げる
切なくてどこか
懐かしい
遠くて近い
雨の夜の夢
2006年11月08日
冬のあしおと
風のあしおとに
冬の訪れを聞く
極みまで澄もうとする風は
大地の音をさらう
生き物の鼓動をさらう
静まり返る
清き冬
風に舞う木の葉
受け止めて
息を潜めよ
静かに眠れよ
喜びの詩が
聞こえてくるまで……
冬の訪れを聞く
極みまで澄もうとする風は
大地の音をさらう
生き物の鼓動をさらう
静まり返る
清き冬
風に舞う木の葉
受け止めて
息を潜めよ
静かに眠れよ
喜びの詩が
聞こえてくるまで……